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ナギナタコウジュ

  • 2023-01-22 (日) 23:07
  • 一般
こんにちは!畑女子カヨコです!

と言っても、雪がこんこんと降り積もるこの時期には畑作業はなく、春がくるのを待ちわびています。
今日家の窓から外の雪景色を見て、うへ~今日も寒そう~と思いながら、ますます出不精になりそうな自分に、いかんいかんと喝を入れておりました。

どうもここ最近、身体全体重苦しいし、首回りはバキバキに凝っているし、明らかに代謝が下っています。あ!そうか‼あの夏場の炎天下の下で行う草むしり、シャベルで土を起こす足腰を使う作業、肥料を運ぶ力仕事の数々。毎週週末のあの畑仕事は今思えば良いエクササイズになっていたのかも!だから身体も軽かったのか‼

ならば畑仕事に代わる、似たものってないかなーと考えたところ、手っ取り早いところで、お家の掃除。掃除機かけて、床を雑巾で拭いて、古雑誌纏めて、電球の玉取り替えてーと。もしかして身体の筋肉の使う部位が畑仕事と似ているのでは? ならばやろう



アイヌ民族とハーブティ
飾り棚を掃除していたら、そこにアイヌの木彫りが置いてあるのを見て、ふと、アイヌ民族の生活とハーブはどんな関わりがあったのかな?と思いネットで調べてみました。
北海道ですから、ハーブを食べたり飲んだりしているのは間違いないと思うのですがどうなんでしょう。

最初に出てきたのは【薙刀香薷(ナギナタコウジュ)】呪文唱えてるみたいなネーミングですが、シソ科の薬草のようです。

『甘くラベンターと同じくらいの強い香り。アイヌ民族は薙刀を「エント」と呼び、摘んで乾燥させ、煮出してお茶を作っていました。人間にとっては心地よい香りですが、アイヌの人々は、病魔や邪気などはナギナタコウジュの匂いを嫌うと考えていました。そのため、ナギナタコウジュを常用して、健康を保とうとしていたようです。風邪をひいたらお茶にしたり、お粥に入れて香りの良い料理を楽しんだりしたと言います。さらに二日酔いの時には、ナギナタコウジュの種をお粥に入れ、薬代わりに食べていました』(一部引用)

ドラキュラにニンニクじゃないけど、実際身体に良いだけではなく、魔除的なものもあるのかと思うとなんだかますます興味がそそります。
冬ごもりのこの期間は、ハーブのお勉強も面白そうです。

 
 
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